
こんにちは、神保町 ATSUMI食堂店主です。
当店のある神保町地域は、約190店の本屋・古書店が集まる地域です。
私自身、数年前の学生の頃は授業に必要な資料探しによく利用していました。
現在神保町は、新型コロナウイルスの感染拡大により古書店の休業要請があり、少し静かになっていますが、本屋の話しを少しさせていただきます。
・神保町にはどんな本でもある
神保町は、新刊を扱う大手の書店から、ニッチな文献を扱う専門古書店まで、多くあります。
今やネット通販で、タイトルや作者で検索で簡単に購入できてしまいますが、やはり、生で表紙を見ながら本を選ぶ楽しみはありますよね!

三省堂書店
神保町の本屋で一番大きく、有名どころが三省堂書店さん。
ここ神保町が本店で、豊富な品揃えで街のシンボル的な存在ですね。
6階までのフロアをぶらぶらと見て回るだけで、新しい発見のある場所です。
1階の「神保町 いちのいち」は雑貨のスペースなんですが、そこが結構面白くて、普通の本屋さんにも雑貨コーナーはありますが、「創り手の想いが伝わる作品」を販売されているので、自分も何度かギフトの購入に利用させて頂きました。
http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/
三省堂書店 神保町本店
https://ichinoichi.books-sanseido.jp/
神保町 いちのいち
東京堂書店
東京堂書店さんは、すずらん通りにある創業明治23年の老舗の書店です。
1階の通りに面した窓際には、人気・話題の本がずらりと並び、通りがかりに眺めるだけでも、トレンドがわかります。
そのディスプレイの奥には、「Paper Back Cafe」が併設されており、買った本をゆっくり読むことができます。
電源・Wi-Fiがあるので、たまに事務仕事をするのに使っています。笑
東京堂書店
ロックオンキング
音楽専門の古本屋
レコード屋で音楽専門紙のコーナーはあるけれど、ここは古本で色々見れるので、自分が音楽をやっていたころは何度か足を運びました。
音楽を専門とするお店って意外と少なくて、アーティストのインタビューとか、今はインターネットを通じて、記事サイトで見られたり
YouTubeでインタビュー見られたりするけど、
本でしか読めないとか、もう解散しているバンドの当時の熱量とか、結構わかるので、自分は音楽雑誌のインタビュー結構好きです。
ロックオンキング
本を読む機会は減ったけど
最近は自分も、本を読む機会は、めっきり減ってしまって、kindleとか使うんですが、やっぱり紙で読むのは所有欲を満たしてくれるのでいいですよね。
いま自分が読んでいるのは、
「音楽の海岸」 村上龍
村上龍 好きなんです。
では、また!
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